5.小型犬のトレーニングとコツ

小型犬には、愛玩犬が多く、その愛らしい姿やクリクリとした瞳、フワフワした毛質などに心を奪われる方も多くいることでしょう。ペット入門編としてまず考える方も多くいるようですね。ペットショップでも高い人気を占めていて、小型犬専用の洋服コーナーも充実しています。

 

小型犬と暮らすためにはどんな準備が必要でしょうか?小型犬をどのようにトレーニングしたらよいのでしょうか?トレーニングするためのコツとは何でしょうか?

 

小型犬を飼うために必要なこと

小型犬は狭い室内でも問題なく飼えるので、あまり難しいくはないと思いがちですが、人間と共存していくためには注意が必要です。ベッドやソファなどの高い段差を登り降りする際に足腰に大きな負担がかかることがあります。できるだけ段差を低くしたり、ステップを作ってあげることで解消できます。

 

また、床の材質についても滑りやすいものは避ける。足の裏の毛をこまめにカットするなどの配慮が必要でしょう。餌や治療費はあまり高くないですが、大型犬よりも体が弱いものが多いので、健康面にはよりいっそう気を使う必要があります。散歩に時間をたくさんかける必要はありませんが、一日一回は散歩をして外の世界に慣れさせましょう。

 

小型犬のトレーニング

小型犬にはどんなトレーニングをする必要があるでしょうか?小型犬は気軽に車や電車で飼い主さんと一緒に遠出できるメリットがあります。そのためにも、抱っこやケージに早いうちから慣れさせる必要があるでしょう。また、一人暮らしで飼うという方も増えて来ているので、トイレトレーニングは必須でしょう。また、子犬のうちから親や家族と離されてしまうと社会性をなかなか身につけられません。社会性とは、悪いことをしたら親から怒られる。他のきょうだいとの遊びを通じて、噛む強さやルールを覚えていくことです。

 

社会性に欠如すると他の犬を異常に怖がるようになったり、上手に遊べなくなってしまいます。飼い主だけに依存して、他の人間には懐かない、ということになってしまうこともあるので社会性をトレーニングする必要もあります。

 

小型犬のトレーニングのコツ

大切なのは悪い気持ちを残させないことです。抱っことケージに関しては、無理やり抱っこしたり、ケージに入れようとすると嫌いになってしまうので、抱っこした時、ケージに入ったときにオヤツをあげましょう。すぐに抱えあげて運ばないこと、すぐにフタを閉めないように注意しながら繰り返していくと、犬は抱っこされると良いことが起こる。ケージに入るとおやつがもらえる。と学習するので、喜ぶようになるでしょう。トイレのトレーニングに関してですが、犬は足元の感覚でトイレの場所を覚える修正があるので、最初はトイレシーツを満遍なく敷いたところに囲いを設けて、シーツの上で排泄することに慣れさせましょう。

 

習慣になってくると、シーツを徐々に減らしてもその上で排泄するようになるでしょう。シーツの上での排泄がうまくいったら褒めて、良い記憶を残しましょう。社会性に関しては、過度にスキンシップをしすぎないこと、他の犬や人間との交流の時間を取ることを心がけましょう。飼い主依存になると、留守番が苦痛になり、過剰な吠え、不適切な場所での排泄、いたずらなどを起こすようになるようです。休日などを利用して、犬たちが集まる場所に連れて行き、交流させるようにしましょう。

 

まとめ

ペット初心者でも手を出しやすい小型犬ですが、基本的な環境の整備とトレーニングが必要であることがわかりました。

 

ペットショップのアルバイトをしている人に質問して聞いてみるのも良いですが、基本的な準備をして犬との生活に備えたいですね。互いにトレーニングを楽しみながら、快適なペットライフを過ごしていきましょう。

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