4.大型犬のトレーニングとコツ

大きな体で、動きがゆったりしている。頑丈な体つきで、頼りになる。など、大型犬に心惹かれる方も多くいるのではないでしょうか。ペットショップで大型犬の仔犬を見て、一眼惚れした。という方もいらっしゃるようです。

 

しかし、体が大きいぶん、しつけに失敗したら人を怪我させてしまうリスクも大きくなります。大型犬と暮らすためにはどんな準備が必要でしょうか?大型犬をどのようにトレーニングしたらよいのでしょうか?トレーニングするためのコツとは何でしょうか?

 

大型犬を飼うために必要なこと

日本では大型犬は、室外で飼うイメージがつきものですが、暑さに弱い犬種が多いので、室内で飼うことが基本になっています。運動量を確保できる室内の環境を整えましょう。また、大型犬は身体がどっしりとしているため、足腰への負担が多くなりがちです。

 

フローリングで滑って怪我をさせてしまわないように、床の素材にも気を使う必要があるでしょう。また、食費や治療費なども小型犬とは比較にならないほど高額になります。敷地にも金銭的にもある程度の余裕があることが望ましいでしょう。

 

大型犬のトレーニング

大型犬はほとんどが狩猟犬や牧畜犬として生み出されました。そのため、たくさんの運動量を維持する必要があります。運動量が少ないとストレスがたまり、吠えたり、引っ張ったり、いろいろなものに噛み付いたりしてしまいます。

 

大型犬を良い子にトレーニングするためには、毎日1時間程度の散歩が必須でしょう。また、足腰への負担を少なくするために土や砂、芝生などの道を歩くようにしましょう。

 

トレーニングのコツ

大型犬が言うことを聞かなくなると、散歩に連れ出すのも一苦労です。幼いうちから辛抱強くしつけていくことが大切です。家に犬が来た時からしつけは始まっています。何気ない仕草や行動からも自分の立ち位置や、していいこと、してはいけないことを学習していきます。意味のない声かけや撫でることは主従関係をおかしくしてしまうのでやめましょう。また、1歳程度の頃になると、身体はほぼ成犬のサイズになりますが、中身はまだまだ子どもなので注意が必要です。急に走り出して飼い主も引きずられてしまう、と言うことのないようしっかりとしたハーネスを用いて散歩に行きましょう。

 

首にかかる負担や衝撃が脳や眼球に悪影響を及ぼす事例も少なくないからです。また、大型犬が室内でいたずらをすると被害が大きいので大げさに騒いで反応しがちですが、飼い主が反応すると、犬は喜んでくれていると勘違いしてしまうので注意しましょう。犬を無視して、問題を起こすと楽しくないことが起こる、という印象を与えましょう。

 

まとめ

トレーニングは家に犬が来た時から始まっています。日頃の態度や姿勢で主従関係をはっきりさせましょう。運動量をしっかりとってストレスをなくしてあげることが大切です。

 

トラブルが起きた時には大変ですが、大抵は穏やかな気質であるということを忘れず、何か失敗が起きたら飼い主の責任。と割り切って別の方法で問題解決に当たりましょう。大型犬のトレーニングを覚えて、快適な犬との生活を楽しみましょう!

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